山深い牧場からこんにちは。

まんパクも中間地点を過ぎました。

お客様からの叱咤激励は本当に励みになります。

もっと評価をいただけるよう頑張ります。

本日は本当にありがとうございました。  

一月の終わりに美ヶ原高原を挟んだ西と東の地域で雨氷になりました。標高1,000ｍ〜1,500ｍ辺りが被害が酷く、それより低いトコでは全くそんな現象はなかったと思います。



寒いのに雪にならず雨のままで、そのうち木の裂ける音が響いてきました。まさかこんなに酷いとは…。







日曜日だったのに電気関係・道路関係の皆様、ありがとうございました。





  

地元の釣り堀＆養殖業の方から依頼され、この秋にアオサギの駆除をしました。

彼らは養殖場が見渡せる高い木の上に陣取り、異変に気づくとすぐに飛んでいってしまいます。
ですので電話をもらってすぐに準備をし駆けつけても既にいなかった…ってのが多かったです。
300ｍ離れた場所で車を降り、現場で音がしないよう弾を込め(これが原因で銃が故障しました)、静かに木の上を探します。

もうお気に入りの針葉樹のてっぺんの部分は葉がない状態でした。留まり易くする為に先端の枝折ってるんでしょう。



勿論養殖場の上には網を張ってアオサギの被害を防いでますが、作業効率的に張れない区画もあるそうで、そこを狙われるそうです。

駆除の許可を貰った期間中にたった３羽ですが仕留めました。この地域にどの位アオサギがいるのかわかりませんがさすがに３羽減った位じゃ実際の生息数にも影響がなく、これからも被害は出るように思えます。
ですが養殖場の方は喜んでくださいました。鉄砲を所持することで人の役に立てると思っていませんでしたので嬉しかったです。経済効率から考えたら無駄かもしれませんが、これが田舎の良さかもしれません。



  

バックカントリーのお兄ちゃんが滑り降りてきましたので聞いてみると、昨年は群れで見ることが出来たそうですが今年はまだ鹿そのものを見てないそうです。
ホントに足跡が少ないですもんね。

昨年は早い時期から雪が降って量も多く融けなかったので山の鹿のエサとなる笹が埋もれていた期間が長かったです。
だからもみの木は勿論、カラマツの皮まで食べた跡がありました。

一昨年のあの大雪と、昨年のでだいぶ減ったんだと思います。

中山間地で鹿害を憂いている私にとってはいい傾向です。そして同時に、野生動物を流通させる いわゆる「ジビエ」の根本的な難しさも目の当たりにした思いです。

  

毎日寒いです。

去年に比べ野生動物が目につきません。

雪の量もだいぶ少なくて笹が見えてます。

  

http://countdownjapan.jp/

ホール3、Earth Stage前・B-7エリアに
出店致します。

ご参加予定の方、是非お立ち寄り下さい。
お待ちしております(ﾟ∀ﾟ)  

週末はお天気も良く
たくさんのお客様がおいでくださいました。

上野松坂屋さんのブログ
『上野が、すき』
http://uenogasuki.tokyo/

あのタイム紙が選んだ
『世界の10大長寿食』に
日本から『山葡萄』が選ばれたとか。



野生の山葡萄は、実をつけてない木も多く
大体背丈より高いトコに巻き付いていって
生ってますし、食べたことのない人の方が
多い植物でしょう。

そんな山葡萄を露地栽培し、
100パーセントのジュースにしました。
贈り物に最適です。  

7月1日から9月15日迄
上野松坂屋B1で販売しています。
お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。  

明日から23日㈫まで
丸広川越店B-1催事場『うまいものまつり』に
出店いたします。
皆様お待ちしております！

  

今年の冬、鹿に盛大に食べられて
『枯れちゃうんじゃ…？』と思われていた
近所の垣根のアララギ。



新芽も伸び元気です！

牧場には新たな除草スタッフを投入しました！



名前はチョコちゃんです！